ZigBee RFモジュール

ZigBeeの優位性

ZigBeeRFモジュールは電力を気にせず、野外・屋内に自由に設置可能。ネットワーク通信は自動構成なので、設置コストがかからない。通信ノードに障害があっても、迂回して通信を維持。

1.メッシュネットワークによる通信

複数ノード同士が通信し合い、最適なルートを通り、データはノードをホッピングして転送され、ターゲットノードにデータが届きます。

メッシュネットワークによる通信では複数ノード同士が通信し合い、最適なルートを通り、データはノードをホッピングして転送され、ターゲットノードにデータが届きます。

2.自動的な通信の迂回

ZigBeeの通信ノードは、同一PAN、同一CHにおいて、ノードの追加を行った場合には、自動認識してネットワークに参加し、通信を行います。

ZigBeeの通信ノードは、同一PAN、同一CHにおいて、ノードの追加を行った場合には、自動認識してネットワークに参加し、通信を行います。

3.アドホックなノードの追加

ノードに障害が発生した場合には、別の迂回ルートを自動的に検出してデータを転送します。

ノードに障害が発生した場合には、別の迂回ルートを自動的に検出してデータを転送します。

ZigBeeの通信機能は、メッシュネットワーク、アドホックネットワークなど、技術的に評価されるよりも、実際のフィールドにおいて評価される機能があります。

利点の大きな点としては、フィールドでの実装後に、設置の容易性や取り外しの容易性が上げられ、これらは現場の運用面において、オペレーションコストに大きく貢献します。

また、ヌリテレコムのZigBeeモジュールは、リモートで設定変更やリセット、稼動確認、電波品質の確認ができるため、監視センター側のオペレーションで完結できる部分が多く含まれています。

ヌリテレコムは、自動検針システムであるAIMIRの技術を利用し、センサーネットワークインフラを、更に使い易く運用できるように開発しています。

ヌリテレコムのZigBeeモジュールの特徴

ヌリテレコムのZigBeeモジュールは、3S(Simple, Small, Smart) をコンセプトに開発しています。ZigBeeモジュールを利用することで、様々な利点を活用いただけます。

1ホップ 最大約1000mの通信距離を確保するため、広いエリアのPANを構成することができます。

国際ISMバンドである2.4GHzの帯域を使用しており、技適マークも取得していますので、すぐに利用可能です。認定については、TELEC(日本)、FCC(北米)、CE(欧州)、MIC(韓国)を取得しています。

複雑なZigBeeのスタックを容易に利用するためのファームウェアが実装されています。

集約機(コーディネータ)側のアプリケーションも、ヌリテレコムの通信ライブラリ(有償)を使用することで、ZigBeeスタックを意識することなく、効率的かつ迅速に開発することが可能です。

NURIファームウェアと通信ライブラリによるアプリケーション層

ヌリテレコム製品のメリット

1ホップ1Kmの通信距離

1ホップ1Kmの通信距離を確保することで、10Km程度の通信エリアを構築できます。

1ホップ1Kmの通信距離

機器に接続して、即メッシュネットによる通信が可能

用途に合わせて、複数センサーの通信ファームウェアやP2P向けATコマンド用ファームウェアがあります。
・センサーのデータ収集や、モジュールのリモート設定が可能

ヌリテレコムの開発ライブラリによる、効率的な開発が可能

複数センサー用のファームウェアを利用する場合、一斉設定やデータの収集において、 ZigBeeスタックを意識せずにアプリケーションを作成できます。
・ Unicast送受信、Multicast送受信が可能
・センサーモジュールのリモート設定が可能

2.4GHz 技適マーク取得済み

2.4GHzの技適マークを取得しておりますので、個別に認定を取得することなく、製品やシステムを開発できます。

広域なPANを構築し容易なアプリケーション開発が可能になります。

ZigBeeRFモジュールの仕様

ZigBee RFモジュール(NZM-204SR)は、DSSS仕様による2.4GHz帯の周波数を利用したRF通信モジュールです。軽量薄型設計で、多様な用途に対応可能です。直線で数百メートル間の通信を実現し、野外のセンサー情報の収集などに最適です。モジュールにはUARTやDIO、AIなどのインターフェースを実装し、複雑な配線無しに基盤への実装を可能とします。

  • 2.4GHz ISMバンド
  • IEEE 802.15.4 PHYおよびMACを実装
  • メッシュ型、スター型、ハイブリッド型でネットワーク構成
  • 自動構成、自動認識機能
  • ATコマンドサポート
  • Ember Stackを実装
  • TTLインターフェース
  • DIO、AIインターフェース
ZigBee RFモジュール(NZM-204SR)
項目 仕様
サイズ 40mm x 29mm x 6mm
電源 DC3.3V
動作環境 温度: -20℃ ~ +70℃
湿度: 10 ~ 95%
インターフェース TTL(TX, RX, GND)
DI / DO / AI
RF 周波数帯域 : 2400~2483.5MHz
1チャネル周波数帯域 : 5MHz
利用チャネル数 : 16
PHY/MAC スタック ZigBee Pro Compliant
変調方式  O-QPSK, DSSS
通信速度 250Kbps
CSMA/CA
消費電力 スリープ時 2μA
受信時 45mA
送信時 145mA@100mW / 85mA@10mW

※EU RoHS指令に準拠しています。